不妊治療の保険適用について

妊活に対する疑問
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困っています

Q: 不妊治療の保険適用について、問い合わせ先がわかりません。困っています。

昨年6月に帝王切開で出産。今年9月に40歳になります。
二人目の不妊治療を考えておりますが、保険適応が初めての治療開始時(胚移植の計画書を作成した時点だと認識しています)の年齢が40歳未満だと6回、40歳以上だと3回ということを考慮し、なんとか6回適応できるうちに治療を開始したいと考えています(第一子も5回目の移植で授かったので)。

が、あと半年で40歳になってしまうことに加え、いくつか懸念点があり…

⚫︎帝王切開から1年空けるように指導されていることもあり、6月末以降でないと移植ができない

⚫︎一人目不妊治療の際の凍結卵が1つ残っていますが、片道2時間かけて都内の有名クリニックに通っていたため、そのクリニックに継続して通うことは難しい(夫も急な有給がとれず、近くに知人もいないため、託児所やベビーシッターを利用するしかないが、往復と病院の待ち時間を考えると、短い日でも8時間以上預けなければならず、預け先が見つからない可能性がある。乗り換えも多いため、クリニックの近くまで子どもを連れて行くのも難しい)

なので、今考えているのは下記の①②なのですが、それぞれ可能かどうか教えていただきたいです。

①39歳のうちに都内のクリニックで、凍結卵を移植→40歳になってから地元のクリニックに転院しても、地元のクリニックであと5回、保険適応で移植することは可能でしょうか?

(地元の病院の初診が40歳になってしまうことを懸念しています)

②もし、①では保険適応が3回になってしまう場合、都内のクリニックに凍結卵を残したまま、39歳のうちに地元のクリニックで治療を進めることは可能でしょうか?
(苦労してできた凍結卵なので、破棄する選択肢は避けたいです)

勝手なのは承知しておりますが、保険適応内で授からなかったら諦めようと考えていることもあり、保険適応を最大限利用したいと考えております。

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柔道整復師には関係がないのですが

A: 我々柔道整復師には関係がないので、余り詳しくありませんが、知っている事だけ書きます。
接骨院で健康保険が適応されるのは、「骨折」「脱臼」「捻挫」「打撲」のみなので。

まず、治療計画の引継ぎは出来ません。転院後に新たに治療計画書を書くことになります。

また、残っている凍結胚が保険で採卵したものであれば、残したまま転院し、新たに採卵することは出来ません。

なので、4,5月くらいから地元の不妊治療クリニックに通っておいて、都内の凍結卵で結果が出なかったら転院したい、その場合9月に40歳になるのでそれまでに治療計画を立てたいということを前もって相談しておくのがよいでしょう。

また検査をもう一通りやり直すかもしれませんが、3か月もあれば十分間に合います。

治療計画は採卵前に立てるものなので、作成さえ39歳の時点で終わっていれば大丈夫です。

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