妊活のタイミング法について

妊活に対する疑問
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ネットで得られる情報と主治医の見解が異なりとまどっています

Q: 当方45歳、妻35歳、妊活3ヶ月目です。
妻が子宮線筋症とのことで、早く妊娠すべきとの診察を受けています。
ネットで得られる情報と主治医の見解が異なりとまどっているのですが、性交のタイミングですが、
ネットではベストが排卵日2日前で排卵日当日も可能性はあるが10%ほどとの記載を見かけました。
ですが、主治医の見解では排卵日当日と翌日だけはとにかくというような見解です。

先述のネット情報は
排卵日ドンピシャは難しいので、予定日の6.4.2日前に性交するとのことで、精子の寿命、卵子の寿命、そして排卵日タイミングを考えるとなるほどと納得させられるものです。医師以外素人みたいなものだとは思うのですが、見解が全然異なるので少々とまどっております。
タイミングについてはどう考えたらよろしいでしょうか?また、主治医は最低5日禁欲しろとも仰っています。

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ドクターの言う意味がわかりません

A: 年配のドクターなのでしょうか?

主治医は最低5日禁欲しろとも仰っています。

今の常識とは異なっているのですが。禁欲すると、精子を造る能力も排出させる能力も衰えます。筋肉は使わないと衰えます。現在の常識では、週に2、3回は射精させなさい、です。

妻が子宮線筋症とのことで、早く妊娠すべきとの診察を受けています。

子宮腺筋症は、子宮内に子宮内膜と筋層が混じって存在している病気で、通常の子宮筋腫とは異なる状態です。症状が軽度である場合や、症状が出ていない場合には経過観察が選択されることが多く、経口避妊薬、プロゲスチン剤、GnRHアナログ製剤(GnRHアゴニスト、GnRHアンタゴニスト)、等を使った薬物による治療が行われることもあります。症状が重い場合や、薬物療法が効果がない場合には、子宮全摘出術、子宮筋腫摘出術、子宮内膜摘出術、等の手術が選択されることがあります。患者の年齢、妊娠の可能性、病変の性質などを考慮して決定されるので、奥さんはまだまだ若いので、手術には至らないと思います。心配しすぎることはないと思います。

ネットではベストが排卵日2日前で排卵日当日も可能性はあるが10%ほどとの記載を見かけました。
ですが、主治医の見解では排卵日当日と翌日だけはとにかくというような見解です。

私も排卵日前は必須だと思います。なぜなら、精子は72時間生きていますが卵子は24時間しか生きていないからです。しかも卵子の膜が半日も過ぎると固くなりだし、それまで無数に入ることが出来た精子が入りにくくなっていくという問題もあります。排卵日の翌日にタイミングを取る意味がわかりません。

排卵日ドンピシャは難しいので、予定日の6.4.2日前に性交するとのことで、

ごもっとも、と思います。ドクターの言うことが、全部正しいわけではありません。

正しかったら、

病院に通ってタイミング法を受けても、妊娠率が数%しかない!

などということはないでしょう。

私は、ネット情報の方が正しいと思います。

質問の引用:ヤフー知恵袋

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