風疹の予防接種について

妊活に対する疑問
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予防接種しようかどうしようか迷っています

Q: 初めまして妊活中です。

質問というかアドバイス頂きたいのですが・・・

私風疹の抗体がなく、

2回目の体外受精が控えているんですがずらして、

予防接種しようか迷っています。

気になっているならするべきなんだろうなとも思いますが病院の先生は人ごみ行かないようにしたらいいと言われ1度流されてしまいました。

意見が違うと態度にだされてしまうのですが技術はある先生なのでこのまま通院はしたくて。

でもなんかもやもやしてしまって。

 

伝わりにくい文章ですみません💦
風疹はするべきかどうかの質問でした。

必要だという確信がほしくて。こんなこと聞いてごめんなさい。

病院の先生がめっちゃ大きくて圧力があるので勇気がでず「知識あるのは僕だから僕に任せればぃい」と押されると流されてしまいます😭

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妊娠の前にワクチン接種を検討することが推奨されていますが

A: 麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹、水痘(水ぼうそう)は大人になってから罹ると、症状が重く危険な病気と言われています。

私の小さい頃には、わざわざうつしてもらいに行ったくらいです。なので、精通や夢精が始まる前には全部罹患しました。

はたして、わざわざ罹る必要があるのかといえば、それはよくわかりません。

ただ、麻疹は、その昔「命定め」とも言われており、現在でも1000人に1人が死亡すると言われている病気です。そもそも有効な治療薬がないということと、免疫力を下げるため、脳炎、肺炎、中耳炎といった合併症を引き起こすことです。

風疹について、ですが、妊娠中に風疹(ルビエラウイルス)に感染すると、胎児に重篤な影響を及ぼす可能性があります。特に妊娠初期(妊娠14週まで)に感染した場合、胎児に先天性風疹症候群(CRS)と呼ばれる症状が現れる可能性があります。CRSには以下のような症状が含まれます。

  1. 先天性心疾患
  2. 先天性耳の障害、聴覚障害
  3. 眼の異常、先天性白内障、網膜炎
  4. 知的障害、発達の遅れ
  5. 骨格の異常、特に骨折しやすい骨
  6. 先天性の脳障害、神経障害

妊娠後期に風疹に感染した場合、胎児への影響はそれほど深刻ではないという意見もありますが、依然として危険であるという意見もあります。感染の症状は、発熱や発疹などが見られますが、胎児の影響は個々のケースによって異なります。

妊婦が風疹に感染した場合、医師に相談し、適切な治療と管理を受けることが重要です。また、妊婦が風疹ワクチン接種歴がない場合は、妊娠の前にワクチン接種を検討することが推奨されています。

ワクチン接種をすると、二ヶ月ほど、不妊治療をお休みするかもしれませんが、その間に、妊娠しやすい身体にするために頑張るのが良いでしょう。

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