私も辛くなってきました
Q: 結構な年の差婚夫婦で妻は20代です。 昨年からタイミング、人口受精で半年経過して未だに授かりません。 私自身は精液検査でとても良いと言われており、妻はもともと内膜が薄いので毎回薬で厚くしておりますが、先生からは引っ掛かるところがない(原因不明)ので一番困ると言われるほどです。 最近妻に「もっと若い人と結婚すればよかった」「子供ができないなら結婚した意味がない」「これ以上治療やっても意味がない」「私はとにかく子供が欲しいし育てたい」「子供がいない人生なんて不幸だ」「(治療は)時間とお金の無駄、効率が悪い。もうどうせできないんだから養子縁組したい」etc… 10日に1回ペースで突然人が変わったかのように何の前触れもなく夜寝る時に言われるので、その度に寝不足状態で仕事へ行くことが多いです。 妻は諸事情で働いておらず、治療費はすべて私が出し、病院は車で毎回必ず一緒に先生の話をうかがいに行っています。 自分で言うのも何ですが、仕事があるときも洗濯、炊事、風呂掃除など家事もほとんど私が行っています。
妊活中の女性の治療による体への負担もさることながら、生理が来るとまるで毎回試験に落ちたような気分だという話もあり、女性にとってとても辛いことは承知なのですが、正直ここまで言われると私も辛くなってきました。
昨日もまた言われ、もういっそのこと妻のためにも離婚したほうがいいのかと思うようになりました。
私の寄り添い方が悪いのかもしれませんが、妻に当たられどんな酷いことを言われようとそれでも辛抱してもっとしっかり寄り添わないといけないのでしょうか。
結婚する時は「子供は授かりもの、授からなくても二人で生きていこう」と話していたのに、、、
何か救いの言葉をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
「子供は授かりもの、授からなくても二人で生きていこう」
A: お気の毒です…。
私自身は精液検査でとても良いと言われており、妻はもともと内膜が薄いので毎回薬で厚くしておりますが、
ということは、二人とも悪くないですね。ご主人が頑張れるのなら、病院に行く必要もないでしょう。
奥さんは鉄分を多く含む食べ物を多く摂り、身体の代謝力を上げるように努めて下さい。
マッサージなどで、筋肉のコリを取り除くこともお勧めです。乾燥とムクミは女性ホルモンのバランスの乱れからくるので、マッサージによって整うし、ホルモンの乱れによって表れる肝斑(かんぱん)が消えていき、よりキレイになれることも期待できます。
治療費はすべて私が出し、病院は車で毎回必ず一緒に先生の話をうかがいに行っています。 自分で言うのも何ですが、仕事があるときも洗濯、炊事、風呂掃除など家事もほとんど私が行っています。
ご苦労様です。良いご主人ではないですか。罰が当たりますね。
もういっそのこと妻のためにも離婚したほうがいいのかと思うようになりました。
縁があって結婚したんじゃないですか。子どもがいなくても夫婦寄り添って生活していきたいですね。「もっと若い人と結婚すればよかった」とありますが、特に原因が見当たらないので、若い人と結婚しても、子どもが出来ていたのかはわかりません。
奥さんが20代なのだったら、もう少し、余裕を持って、病院での不妊治療を止めて、薬の副作用を身体から排出させて、自然妊娠を狙った方が早いのではないでしょうか。
何でもかんでも、ご主人が頑張り過ぎていて、奥さんが暇なために、赤ちゃんのことばかり考えているのが悪いのでしょう。
奥さんはまだまだ若いのだから、どういう事情があるのかはわかりませんが、少し仕事でもやってみたら、気分も晴れるのではないかと思います。
あまり思いつめると、ストレスで精子の質が悪くなって、かえって、妊娠から遠ざかりますので、気持ちを楽にしていてください。